大田区の瓦屋根の棟補修
2020/09/08
その他工事
チラシをご覧になりお問い合わせ頂いた大田区のN様より、瓦屋根の棟補修工事のご依頼をいただきました。
屋根の面と面が合わさる境界線を「棟」と言い、瓦が置けない凹凸部分からの水の侵入を防ぐはたらきがあります。
N様邸の棟は、漆喰が棟瓦に干渉してひび割れを起こし、内部の葺き土が緩んで土と漆喰が剥がれていたので、棟瓦の積み直しと固定に使われている漆喰の塗り直しを行いました。
棟は屋根のなかでも傷みやすく修理機会の多い場所となっています。
自分では確認することが出来ないため、長年点検をしていないとどんどん劣化が進み、棟の補修だけでは済まなくなってしまう可能性があります。
川畑工務店では、無料にて屋根に上って点検を行っておりますので、お気軽にご相談下さい!!